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2010.06.30 Wednesday
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2008.05.30 Friday
ロシア旅行日記1日目。5月13日その2
初めてこのブログに来た方は、前エントリのその1から読んでくださいね☆
さて。
チャイニーズが、多かったと書きました。
まぁ、JALに日本人が多いのと一緒ですけどね。
私の隣に座っていたのも、チャイニーズ。
見たところ、旅慣れていない感たっぷりの。
このチャイニーズ、何かと見なかったふりをしたいタイプで、携帯電話は何故か何度もオンオフ繰り返すし、ガサガサするし、私は途中ドリンクと一緒に出てきたピーナッツがそのチャイニーズに「食べないんだったら、くれ」と言われるんじゃないかと思うほど、強い視線を感じました(笑)
機内食、「ダックorフィッシュ」と言われ、「え!?ダック!?チキンではなく!?」とビビりながらも、どっちにしろ鶏肉が苦手な私はフィッシュ。って、言ってるのに、キュウリと鳥のささ身の酢の物が入ってたYO!
デザートが見た目、豆腐のような、何か。食べ物に関しては、同行者まっきーがリサーチしてくれると思いますので、彼女の食ブログをご期待ください。
同行者まっきーも安全パイでフィッシュ(どうせなら、チャレンジして欲しかった。笑)
北京積み込みも美味しかったです。
そんな食事後、ついに、横のチャイニーズが、私に絡んできました!!
THE入国・出国カード記入事件。
私たちだって、英語が堪能なわけじゃない。
でも、旅行社から貰った、見本を見つつ、サラッと書けるものなわけで。
でも、そのチャイニーズとお仲間たちには、それが出来なかったみたい。
私が書き終えるころを見計らって、チャイニーズのお兄さん、肩を叩く。
めちゃめちゃ、中国語で喋ってる。分かる訳、ない。
私の知ってる中国語は、「ニーハオ」「シェイシェイ」「ツァイツェン」のみだ!(上海はツアーで行ったの)
でも、雰囲気でどう書くのかを聞いてるのは、分かる。
ので、私だって、がんばって教えたさ。つたない英語と指差しさ。
なのに!どうして!分かってくれないの、お兄さん!!
ってなくらい、分かってくれない。
英語が通じてないなんて思いたくない。それでどうやって海外行くの。私だって最低限だよ。
本人のパスポートを照らし合わせて「これ、ここに書く」って言ってるのに、なんで分かんないの!それ以上、何を教えれば良いのーー!!ってなる。
しまいには、私のカードを奪っていって、お仲間と検証し始める。
しまいには、私に書けと言う(言ってる気がした)。一つだけ、私も、あまりにも焦れて書いてやった。
よし、もう教えることはない、あとは私の書くこととは違う場所だし、と言うところで、このことを余すことなく書こうと、私はこのブログの元になっている日記を書き始め、たっぷり上記の量を書き終えたところで、それでもまだ、なんかモタモタしてたの、チャイニーズたち。
こっちからは聞くほど、私も分からないと思うし、でも・・・と思っていると、再び、肩を叩かれる。
旅行を手配した会社名を書く欄で止まっていた。
私たちなら、それはバウチャーと言うロシアに行くには必要な旅行日程表に記載されています。身振り手振りで「こーゆーの、持ってないの?」と聞く。
けど、隣の兄ちゃんは言う。「持ってない」えーー。
隣の兄ちゃんが信じられる、も一つ隣の連れのお兄さんにも聞く。でも、答えは同じ
「パスポート オンリー」
なんでやねーーん!
ツアーか何かで、添乗員さんがまとめて持ってるんだろうか、と思った。
けど、それを聞く術を私は持たないし、だいたい英語も向こうも通じないんだろう。
国が違うから、何か手配も違うのかもしれない。
ついにギブアップ。
フライトアテンダントさんが丁度通る。「あの人に聞け!」ジェスチャー。
ずっと思いながら対応してたけど、何で自国の言葉が通じる人に聞かず、自分は英語も喋れないのに、私に聞いてきていたのか。
チャイニーズ、よく分からないぜ。
と思いながら、役目終了を感じて眠りに落ちました。
でも、この時、頑張ってチャイニーズに親切にしていたことが、帰りの北京空港で帰ってきたんですが。それは、また追々。
ロシア到着から寝るまでは、その3に続く。
2010.06.30 Wednesday
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